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レッスン 50 / 68
begin/rescue/ensureで後片付け処理をしよう
このレッスンでは、begin/rescue/ensureを使った後片付け処理の書き方を学び、エラーの有無にかかわらず確実に実行したい処理を書けるようになることを目標にします。「Ruby ensure 使い方」で調べている方向けです。
ensureブロックは、例外が発生してもしなくても必ず実行される後片付け用のブロックです(他の言語のfinallyにあたります)。ファイルを閉じたり、処理の終了を知らせたりするのに使います。
サンプルコードでは、divideメソッドの中でbeginによる計算・rescueによるエラー処理に加えて、ensureで「計算処理を終了します」というメッセージを必ず表示しています。正常な場合とエラーの場合の両方でこのメッセージが表示される点を確認してみましょう。
初心者がよくつまずくのが、ensureの中でreturnを書いてしまうケースです。ensureの中でreturnを書くと、begin側の戻り値が上書きされてしまう点には注意が必要で、意図しない挙動を招くことがあります。
ファイルを閉じる、通信を終了するといった後片付け処理は、エラーの有無にかかわらず確実に実行される必要があります。データベース接続やファイル操作など、リソースを確実に解放したい処理でensureはよく使われます。
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🎯
ここまでできればゴール達成!
エラーが起きても必ず後片付けが行われる、安全な処理が書けるようになります。
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