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🐍Python レッスン
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レッスン 48 / 69

複数の値を返す関数(タプル)

このレッスンでは、Pythonのタプルを使って関数から複数の値を返す方法を学び、1つの関数でまとめて複数の結果を受け取れるようになることを目標にします。「Python 複数の値 返す タプル」で調べている方向けです。

Pythonの関数はreturn a, bのように書くだけで、複数の値をタプルとしてまとめて返せます。「1つの箱に、名前と点数の2枚のカードを入れて渡す」ようなイメージです。他の言語では配列やオブジェクトに包んで返す必要がある処理を、Pythonではカンマで区切るだけで書けてしまいます。

サンプルコードでは、min_max関数がmin(nums), max(nums)というタプルを返し、呼び出し側でsmallest, largest = min_max(...)のように分割代入で受け取っています。この言語らしい書きやすさが表れた機能で、3つ以上の値を返したいときも、カンマで区切って書くだけで同じように対応できます。

初心者がよくつまずくのが、返ってきた値が実はタプルという1つのオブジェクトである点です。result = min_max(nums)のように1つの変数で受け取ると、resultには(最小値, 最大値)というタプルがそのまま入り、result[0]のようにインデックスでアクセスすることになります。

座標(x, y)や範囲(最小値・最大値)のように、自然に複数の値がセットになる処理では、この書き方が実務でもよく使われます。分かりやすい名前の変数で受け取ることで、コードの意図もより伝わりやすくなります。

Python
OUTPUT / 実行結果

💡 初回実行時はPythonエンジンの読み込みに数秒かかります。

🎯
ここまでできればゴール達成!
最小値と最大値を同時に返すような、便利な関数が作れるようになります。
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