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レッスン 12 / 69
リスト内包表記
このレッスンでは、リスト内包表記というPythonらしい書き方を学び、forループを使わずに1行でリストを作れるようになることを目標にします。「Python リスト内包表記 使い方」で調べている方向けの内容です。
リスト内包表記は、for文を使わずに1行でリストを作れるPythonらしい書き方です。[式 for 変数 in リスト if 条件]という形で、条件に合う要素だけを集めたり、要素を変換したりできます。最初は少し読みにくく感じるかもしれませんが、慣れれば通常のforループを何行も書くより簡潔に意図を表現できます。
サンプルコードでは、[n for n in nums if n % 2 == 0]で偶数だけを集めたリストを、[n ** 2 for n in nums]で各要素を2乗したリストを作っています。通常のforループで同じ処理を書くと、空のリストを用意して.append()で追加していく必要がありますが、内包表記ならそれを1行で表現できます。
初心者がよくつまずくのが、内包表記を詰め込みすぎて逆に読みにくくなってしまうことです。内包表記は書きすぎると逆に読みにくくなるため、複雑な処理は通常のfor文に戻す判断も大切です。条件やネストが増えてきたら、無理せず複数行のforループに書き直しましょう。
Pythonを象徴する人気の高い書き方であるリスト内包表記は、データ分析の前処理やAPIレスポンスの整形など、実務のコードでも頻繁に登場します。読み書きどちらにも慣れておくと、他の人が書いたPythonコードの理解も速くなります。
Python
OUTPUT / 実行結果
💡 初回実行時はPythonエンジンの読み込みに数秒かかります。
🎯
ここまでできればゴール達成!
偶数だけを取り出すような、短いフィルタ処理が書けるようになります。
偶数だけを取り出すような、短いフィルタ処理が書けるようになります。
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