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🗄️SQL レッスン
SELECTの基礎6
データ操作とサブクエリ5
構文の基本を深める7
応用的な条件・結合7
検索とテーブル操作の応用6
高度なクエリ技法6
集計とデータ整合性6
仕上げの機能と応用6
レッスン 12 / 50

トランザクションを理解しよう

このレッスンでは、トランザクションという仕組みを学び、複数のSQL文を安全にまとめて実行する方法を理解することを目標にします。「SQL トランザクション とは」で調べている方向けの内容です。

トランザクションは、複数のSQL文を「すべて成功」か「すべて失敗」かのどちらかにまとめる仕組みです。BEGIN TRANSACTIONで開始し、COMMITで確定します。銀行の送金処理のように、途中で失敗したら困る処理で使われます。

サンプルコードでは、たろうの残高を300減らし、はなこの残高を300増やすという2つのUPDATE文を、BEGIN TRANSACTIONCOMMITで挟んでいます。この2つの処理は「送金」という1つのまとまりとして扱われる、という考え方を理解しましょう。

初心者がよくつまずくのが、COMMITを忘れると変更が確定されない場合がある点です。トランザクションを開始したら、必ずCOMMIT(確定)かROLLBACK(取り消し)のどちらかで締めくくる必要があります。

たとえば送金処理の途中で片方の更新だけ成功してしまうと、お金が消えたり増えたりする重大な不整合が起きます。トランザクションはこうした「中途半端な状態」を防ぐための、データベースの重要な仕組みです。

SQL
OUTPUT / 実行結果

💡 初回実行時はSQLエンジンの読み込みに数秒かかります。

🎯
ここまでできればゴール達成!
複数の処理をまとめて安全に実行・取り消しできるようになります。
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