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レッスン 10 / 68
エラー処理
このレッスンでは、Goのエラー処理の基本を学び、想定外の失敗に備えたプログラムの書き方を理解することを目標にします。「Go言語 エラー処理 使い方」で調べている方向けです。
Goには例外機構がなく、関数の戻り値としてerrorを返すのが基本的なエラー処理の作法です。「万が一失敗しても、代わりの行動をあらかじめ決めておく」という保険のような仕組みです。
サンプルコードでは、divide()関数が(float64, error)という2つの戻り値を返し、0で割ろうとした場合にはerrors.New()でエラーを作って返しています。呼び出し側ではif err != nilという書き方でエラーの有無を確認しています。
初心者がよくつまずくのが、errをチェックせずに処理を進めてしまうことです。errをチェックし忘れると不具合を見逃す原因になるため、必ず確認する習慣が大切です。if err != nilという書き方をGoでは何度も目にしますが、これはエラーを見逃さず必ず処理させる、Goらしい安全な設計思想の表れです。
実際の開発現場では、ファイル操作やネットワーク通信など、失敗する可能性のある処理のほぼすべてでこのerror型によるエラー処理が使われています。
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🎯
ここまでできればゴール達成!
0で割ろうとしてもクラッシュしない、安全な電卓プログラムが作れるようになります。
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