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レッスン 46 / 69
数値の丸め処理(floor・ceil・round)
このレッスンでは、Math.floor・ceil・roundという3つの数値丸めメソッドの違いを学び、目的に応じて正しく使い分けられるようになることを目標にします。「JavaScript 切り捨て 切り上げ 四捨五入」で検索している方向けです。
Math.floor()は切り捨て、Math.ceil()は切り上げ、Math.round()は四捨五入です。「消しゴムで削るように小さくする」「繰り上げる」「近い方に丸める」とイメージすると覚えやすいです。3つとも小数を含む数値を整数に変換するためのメソッドですが、結果が異なる点を正しく理解しておく必要があります。
サンプルコードでは、3.7をMath.floor()すると3に、3.2をMath.ceil()すると4に、3.5をMath.round()すると4になる様子を確認しています。それぞれ異なる入力値で試すことで、境界の数値(ちょうど.5など)がどちらに丸められるかも確認してみましょう。
初心者がよくつまずくのが、負の数を扱ったときの挙動です。Math.floor(-3.5)は-4になるなど、正の数のときの感覚と異なる結果になることがあります。金額の計算やページ数の算出など、小数を整数に変換する場面は非常に多く、どれを使うべきかを正しく選べることが実務でも重要です。
どの丸め方を選ぶかで結果が変わるため、目的に合わせて正しく使い分けることが大切です。金額計算で誤って切り上げてしまうと、実際の請求額と表示額がずれてしまうといった実務上のトラブルにもつながるため、丸め方の選択は慎重に行う必要があります。
JavaScript
OUTPUT / 実行結果
💡 console.log() の内容が実行結果に表示されます。
🎯
ここまでできればゴール達成!
金額を正しい桁数で四捨五入するような、実用的な数値処理が作れるようになります。
金額を正しい桁数で四捨五入するような、実用的な数値処理が作れるようになります。
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