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assertで正しさを確認する(テストの第一歩)
このレッスンでは、console.assert()を使った簡単な動作確認の方法を学び、テストの基本的な考え方を身につけることを目標にします。「JavaScript テスト 書き方」「JavaScript assert 使い方」で調べている方向けの内容です。
console.assert(条件, メッセージ)は、条件がfalseのときだけメッセージを表示します。「関数の結果が期待通りか」を自動でチェックする、テストコードの基本的な考え方です。実務では専用のテストツールを使いますが、その根底にある考え方はこのassertと同じで、「期待する結果」と「実際の結果」を比較する習慣を身につける第一歩になります。
サンプルコードでは、add(2, 3)の結果が5になるはずだという条件と、わざと間違えた6になるはずだという条件の2つをconsole.assert()でチェックしています。前者は条件がtrueなので何も表示されず、後者は条件がfalseなのでメッセージが表示される、という違いを確認してみましょう。
初心者がよくつまずくのが、console.assert()は条件がtrueのときには何も表示されないため、「動いているのか、それとも実行されていないのか」が分かりにくい点です。テストが正しく動いているかを確認したいときは、あえて失敗する条件も一緒に試してみるとよいでしょう。
実際の開発現場では、Jestやvitestといった専用のテストツールを使って、こうした「期待する結果」と「実際の結果」を比較するテストを自動化しています。小さな関数単位でテストを書く習慣は、バグの早期発見と安心して機能追加できるコードベースを作るために欠かせません。
本格的にテストを書きたくなったら、Node.jsの標準テスト機能や、Jestのような専用ツールを導入するのが次のステップです。ここで学んだ「期待値と実際の値を比較する」考え方はそのまま活きてきます。
💡 console.log() の内容が実行結果に表示されます。
自分で書いた関数が正しく動くかを自動でチェックする、簡単なテストが書けるようになります。